Firefoxは10年以上前から使っている。しばらくメインはGoogle Chromeにしていたりもして今も併用しているが、今のメインは再びFirefoxである。
かつて、Firefoxもベータ版や、毎日更新してNightlyビルドを試していたりする時期もあったりして、そういう理由だったかどうかは忘れたが、英語版のFirefoxを使っていたのだ。その頃はたまに日本語版を使ってみたりすると逆に違和感があったりしたものだ。
今は、基本的には普通に日本語版をインストールして使っているが、言語を英語にしてみたらどういう感じなのかと、32.0.3へのアップデートと合わせて英語版に入れ替えてみた。
実際、英語版にしたからどうこうということはほとんど何も無い。英語版のメニューでもだいたい問題なく使える。
よく調べてみると、英語版をインストールしたとしても言語パックをインストールすることで多言語対応ができる。
本末転倒だが、日本語の言語パックをインストールして切り替えてみると、普通に日本語版と同じ状態になる。
MozillaのFTPサイトから持ってきた言語パックのxpiファイルをインストールして、「about:config」の言語切り替えで当該言語を指定して再起動すると切り替わる。