AOURの定義一覧の見出しに色を付けて、さらに行毎に色を変えてみたら見やすくなった。
またもう一つ、二重母音の列の順番を交換した。
今までは、「あい」「うう」「えい」「おう」「うい」の順だったのだが、これを「あい」「うい」「うう」「えい」「おう」の順にした。
母音でいうあいうえおの順に並べたということである。なぜ最初から今までそうしていなかったかというと、「うい」の二重母音は最後に追加というか、後から追加したからである。解説などは母音順になっているが、定義表だけは最後に来ていたのである。
さらに、入力対応表も作ってみた。これは、よくあるローマ字対応表のAOUR版というくらいの位置づけで、第3面までは作ったが、全部の定義を網羅しているわけではない。基本入力と、二重母音、撥音拡張の部分のみで、外来語特殊音やその他の拡張方式についてはこの表に入れていない。
初心者が手元に置いて参照するための用途として想定しているが、第2面、第3面になると自分でも使っていない定義が多数あることに気付く。