ポータブルHDD雑感1

投稿者: | 2008-02-10

使っているPC、特にノートPCで内蔵のHDDに余裕が無くなってきたり、あるいはデータのバックアップや保管などのために、外付けのHDDが必要になる事がある。
USB接続のHDDなら、容量単価が非常に安価で環境を構築する事ができるので、有用な手段の一つである。

ところが、3.5インチHDDを積んだ市販製品は、大きく重い。机上に置くならかなりの場所も取るし、冷却ファン付きのものも多いので賑やか。USB接続ケーブルの他に電源ケーブルも当然必要で、配線が賑やかにもなる。容量が大きいのは良いが反面、フォーマットやウィルスチェック、デフラグなどのメンテナンスに長時間を要してしまう。

実際、どうしても数百GBの容量が必要だというのでもなければ、一つのディスクは80~200程度の容量が扱いやすいかも知れない。
そこで、2.5インチHDDを積んだUSB接続のポータブルHDDに注目してみた。

3.5インチディスクに比較すると、回転数はまだ5,400rpmが主流で、容量も40GB~200GB程度と少ない。しかし何より小さくコンパクトである事と、USBポートからの給電となるため、電源ケーブルはたいてい不要。3.5インチよりも耐衝撃性もあるらしく、ポータブルというだけあって色々と扱いやすい点が多い。3.5インチHDDの外付け機器は、ノートPCと共に持ち運ぶというような取り回しが利くモノとは思えない。

2.5インチHDDの容量単価は3.5インチHDDに比較すると割高だが、それでもフラッシュメモリなどに比較すると比べものにならないくらいに安い。
どうしても大容量のディスクが必要というのでもない限りは、ノートPCのパートナー機器として、ポータブルHDDは3.5インチ搭載外付けHDDよりもスマートであるという気がした。