HHKBの環境に遷り

投稿者: | 2015-10-10

2005年くらいから使っているHHKBは何一つ問題が無く今も普通に使えている。
とは言っても、ずっとこればかり使っていたわけではなく、リアフォがメインでFILCOなどのキーボードも併用しているので、頻繁にハードに使いこなしているというほどではないが、それでもFnキーとの組み合わせでのカーソルキー操作やファンクションキー操作などはだいたい問題なくできるくらいにはHHKBを使える。
知らない人のために言うと、HHKBは基本アスキー配列だが、コンパクトなサイズにまとめられているキーボードであるために特殊な配列になっている部分もある。わずか60くらいのキーに絞られているので、そういう組み合わせにせざるを得ない。
それでも、少し慣れればカーソルキーはだいたい問題なく操作できる。カーソルキーが特に重要だというようなゲームでの利用などをしない前提で、基本的にテキストの入力というだけならほぼ、何も問題なく使える。キーピッチも一般的なフルキーボードと同じく19mmなので、そういう点については普通に使えるし、静電容量無接点スイッチとの組み合わせのおかげで最良の打鍵感があるのも間違いは無い。
そういう部分に惹かれて購入したものの、当初はこの配列に慣れずにあまり使わなかったりしていたものだが、それでもこれは良いキーボードなのだと、頑張って使うようにしていたこともあって、しばらくメインでも使っていたので、今でも普通に使えるのである。
さっき、リアフォで打鍵をしていたが、今日はどうもリアフォの打鍵よりもこっちのHHKBでの打鍵の方が何だかスムーズに行くようである。これは、書く環境が一太郎なのかWZ EDITORなのかということにはあまり関係ないようだ。
という、また駄文を作ってしまったが、せっかくなので載せる。