PCを使うようになって以来十数年。日本語入力は、常にATOKである。
このたび発売された、Ver.20に相当するATOK2007が、ようやく手元に届いた。直販サイトでの購入だったため、JustSuiteの影響を受けて、予定より1週間以上も遅れての入手となってしまった。
ATOK2007は、Windows Vistaにも対応したバージョンで、変換効率なども無論強化されている。早速、独自のローマ字配列であるAOURのスタイルファイルを使えるようにして、環境を移行した。
もっと前のバージョンからできたのかもしれないが、ツールバーを半透明化しておけば、常に表示させていても邪魔にはならない。Windowsの言語バーとしてタスクバーに統合して表示させることも可能だ。