これまでしばらく、ATOKパレットは非表示にして、タスクトレイにアイコンだけ表示させていた。アプリケーションのウインドウと被るのがどうにも邪魔でしかたがなかったからである。
最近のATOKでは、日本語入力が無効の時は自動的に非表示にしたり、表示してても半透明にできたりするので、邪魔にもならないようであり、再び表示させてみる事にした。「あ連Ｒ漢」というアイコンが並ぶと、何だかむしろ落ち着く。
それは良いが、やはり言語バーの表示は不安定である。自分のユーザでは表示できても、今度はAdministratorアカウントでどうやっても表示できなかったり。ATOKも有効になっていなかったり。
とりあえずは、自分のユーザアカウントでATOKが使えれば問題ないので、あまりその辺は触らない事にしようと思う。
そうではあっても、時々このローマ字定義が使えずに標準の定義しか受け付けなくなったりするし、ATOKパレットの表示ツールみたいなのもあえてあるくらいだから、やはりIME関連は不安定要素がだいぶあるのだろうと思う。