右Ctrlキーの使用頻度

投稿者: | 2012-01-21

Ctrlキーは左右に一つずつある。
自分が頻度高く使うのは左Ctrlキーで、Aの左横の位置にあるのが好みだ。
右のCtrlキーは、対して極端に使用頻度が低い。左右は同じCtrlキーであるから、同じ機能キーとして使えるわけだが、右のはどういう時に使うべきなのか、わからない。あまり深く考えたこともない。

自分はせいぜい、ATOK Padの起動に右Ctrlの2度押しを使うくらいである。無論左Ctrlでも起動できるが、何故かATOK Padは右Ctrlなのだ。ATOK Padは右下のタスクトレイにアイコンがあるので、そのイメージで右下部のキーを押下するようになったのかもしれない。

本当は、左Ctrlでは用が足りない時、左Ctrlでは都合が悪い組み合わせの時に使う用途で、こう使わなければならないというような決まりはないのだろう。

そう考えてみると、同様に右Altは右Ctrlよりも使用頻度が低く、右Shiftも右Ctrl同様に使用頻度が低いことにも気付く。これらの右キーは基本的には左手で打鍵するキー、特にその機能キーと同指で打鍵するキーと組み合わせて押下する時に使うべきなのだろうが、たとえばCtrl+Aを打鍵する時も自分は左Ctrlを小指で押下し、Aは薬指で押下するというような使い方をしてしまっている。指の割当的には正しくないのかもしれない。