月配列を覚える練習

投稿者: | 2012-12-10

キーの位置にかな文字を書いた盤面図を手元に置くより、五十音図の割当表としたほうが覚えやすいと想定して、その方法でやってみることにしている。と言っても、当面1日にせいぜい30分程度しか練習はしない。
AOUR配列等の行段系の方式は、母音の位置と子音の位置辺りを覚えれば、あとはその応用で覚えていけるのに対し、かな入力系についてはその文字のキーの位置をほぼ全て覚えなければならないという点があり、覚えるまでに少しの時間が必要かもしれないと思う。

月2-263は、かな1文字ずつに割当をしているのみなので、拗音を含んだ音では2文字分の打鍵をしなければならない。これは、JISかな入力等でも同じであろう。
例えば、「画鋲」という単語を入力する場合、ローマ字入力では「gabyou」の6打鍵、AOUR配列なら「uano」の4打鍵なのに対し、月配列では「slkwlktj」の8打鍵にもなってしまう。
別の月配列では、そういう拗音を含んだ綴りの割当があるものもあるようだ。通常のローマ字入力やかな入力に比較すると良いところが多い反面、この配列を用いて確実に打鍵効率を向上させるためにはそういうカスタマイズは必須であるようにも感じる。

月配列と呼ばれるものは、相当数の派生版・私家版があり、文字の割当等もかなり異なっており、どこまでが月配列と呼んで良いのだろうかと思うところはある。