開き直り雑記

投稿者: | 2015-01-24

もう、どうせ書くことが定まらないのなら、定まらないままに開き直って何でも思いつくままに書いてやろうではないかと。
従って、段落単位で話題がもう入り交じっている。
語学のラジオ番組を録音するためのラジオレコーダーはSONYのを使っているが、これを購入する時にラジオ機器のコーナーやオーディオのコーナーには無くて結構探し回った。結果、ICレコーダー、最近ある音楽録音のコーナー付近にあった。別のブランドのラジオレコーダーはラジオのコーナーにあったのに……。
エディタで、アレ、何を書こうとしたのか忘れた。
学校の作文では、段落の行頭は字下げをするものと習ったが、ネットやメールのテキストでは字下げをしないほうが一般的であるようで、最近はその癖がだいぶついて、本来字下げをしなければならないような文書を作成する時にも字下げの行頭スペースを入れないで作ってしまったりする。
ワープロなどでは、人によって行頭のインデントを使って字下げをする場合もあるが自分はそれをしない。明示的に字下げをするほうが確実だというのがあるからで、字下げの1字分の全角スペースもそれは文章の一部だと思っているからである。
だが本来、データとしての観点も含めたテキストという単位では、行頭の字下げはあくまでインデントに過ぎないわけだから、そういうインデント機能やタブでの字下げという考えが起こってくるのだろうとも思う。
人の作成したテキストを流用する場合なんかはそういう作り方全体で自分とコンセプト的なものが違うところがあるので、基本自分で何かを作るときはコピペはあまりしない。
どうも今日は、今は打鍵の調子はさほど良くない。ミスタイプが少し多い。
最近、いや、最近という訳でもないが、AOUR配列にしてから気が散るタイプのミスタイプが増えてスムーズに文章入力が進まないことがたまにある。
これは長期間遣って慣れ親しんだローマ字入力と違うというところもあるのだろうが、AOURの入力方式のルールがまだ色々覚えるのに難しいものが多いのかもしれないと思うところもある。だからと言ってそこを単純化しようという気があるわけでもない。
この段落を打鍵するのでも結構あちこちミスタイプして何度も修正のためBSキーの世話になっている。
とはいえ、たぶんローマ字入力よりは確実に高速に打鍵できているとは思う。むしろ高速すぎて手と思考の速度が合わないのだろうか……。
自分の入力速度は遅い方ではないと思うが、特別速いほうではない。ローマ字入力でそれなりに高速に入力できる人には勝てない。
ただ、AOURでの入力では自分より高速に打鍵できる人はたぶんいないと思っている。なぜなら、AOURはまず自分で入力方式を決めたというのと、そもそもAOURを常用の入力方式として使っている人が自分以外にほぼいないだろうと思うからである。
残念ながら現実の自分の周りではこの入力方式がどんなものかと詳細な説明を求めた人はいない。まあ、当たり前である。
自分としても聞かれぬ限りはあえて詳しく説明する気にはならない。自分でこの方式をつかって、他人よりも楽に入力作業ができているのだと感じるだけで十分満足なのである。
USBメモリもたくさんあるが、これをどのように活用するかと時々考えても結局たいした使い方は思いつかない。USBメモリの活用の書籍なんかも書店で見たことがあるが、まあそういう活用方法はあるんだろうなと思いつつ、そういう書籍を購入したとしても、そういう方法をやるには結局手間もかかるし、それをやったところで自分のPCライフの何が便利になって、何を求めているのかという点がはっきりしていないので、特に必要が無いという結論に至る。
高速に打鍵するということはやはり高速に指を動かすということでもあるので、それなりに披露する。目や肩もそうだ。なので、そんなに速度にこだわらずに、ゆっくりと確実に打鍵した方が優しいと思う。
そう思って、このあたりから少し入力速度を緩くしてみた。
楽だ。
結局、ネット環境のあるPCで作業をしていることになるので、そろそろこのサイトが更新されただろうかとFeedlyにアクセスしてみたりTwitterのアカウントを覗いてみたりという行き来の繰り返しで何か一つの作業に集中することが出来無い。そういう状態がこのところは常になっている。
そうか。かつてやっていたように、こうして常時エディタを起動しておいて、Twitterでつぶやくレベルの内容で、140字にこだわらない長さのテキストを無駄に書いておいて、それをこのブログの記事として投稿するのであれば、長文的なものを書くことにもなるしブログを一応更新したというようなことにもできる。
しかしながら、140字というまとまりは一つの出来事を端的にまとめるのに比較的良好な分量であるから、そういう制限もなくこうして書くという癖がついてしまうと、結果的には余計なつまらない内容になってしまうだろう。
キリル文字の入力用キーボード配列もAOURと同様にカードサイズのに印刷して、クリアケースに入れて手元に置いておくと、露語の単語を入力しなければならない時などに重宝する。まだ完全に配列は覚えていない。
自分が覚えている配列はQWERTYの配列とAOURでの入力配列だけだ実際。かな入力は出来無い。
おっと、Twitterのつもりで今Ctrl+Enterキーの操作をしてしまった。
いや、そう考えると、このテキストがこういう内容なら、むしろTwitterで流したほうが面白いのかもしれないと思う。
TwitterにツイートするのにWZ EDITORを使えないか。
Webのクライアントからは、FirefoxでIt’s all Textの拡張を使ってWZを起動することは出来無いようだ。
つまり、本当はWZのマクロで、ツイートできるものがあると、自分の気に入った環境で書いたものをエディタから直にリリースできる。秀丸にはそういうマクロはあったが、WZでは見つけたことがない。
ユーザー的にはたぶん秀丸を使っている人のほうがかなり多いとは思うので、マクロの提供されている分の数も全く違うんだろうと思う。
そうは言っても、総合的に見て機能的に秀丸に劣るとは全く思わないわけだが。
自分で作れというのは無しだ。無理である。
だからといって、何もかもすべて思いついたことが文章化されるというわけではない。
書きたくないこともあるし、書けないこともある。
キーボードは、今はリアフォをメインで使っている。このPCではRealforceである。テンキーレスである。
Twitterをどう使い分けるかということも課題だ。フォローしすぎるとTLがすぐ流れてしまって生活に必要な情報などのツイートを取得することが不可能になる。そのためには一つのアカウントの運用では無理があり、適宜使い分けをする必要があるが、それがまたWebのクライアント操作としてはかなり面倒くさい。
Janetterのようなアプリケーションがあれば良いのだが、Janetterはもう新アカウントの追加が出来無い状態であるので、それに代替するような同等機能のアプリケーションがあれば良い。だがそういう都合の良いアプリケーションはほとんど無い。
ありそうでない。Saezuriとか、あとはクルルというのがあったが後者は良さそうなのにクエリを作らなければならない部分など、自分にはかなり敷居が高いと思った。
エディタは、80字で折り返すようにしているが、ここまでで108行。これだけ一気に書くと概ね、エディタで文字を書くという環境に目も体も慣れてくるというもの。
まだインターネットなどネット環境を使わずにパソコン単体で使っていた頃は、主な使い方は文章の執筆であったから、こうしてエディタ(WZ EDITOR)を起動してこんなような文章を延々と書いていくだけだったのも思い出す。
ワープロ専用機にはない、時々あるマイナーアップデートでプログラムを更新するというのも楽しみな作業の一つではあった。その頃は雑誌の付録などのCD-ROMが入手の媒体ではあったが。
そのうちに、今に至るネット環境への依存が当たり前になってしまったわけだが。