書く環境

投稿者: | 2020-05-04

文章を書く環境は、万年筆を使ってノートにという場合もあるが、長文類、ブログの原稿などを書くのはパソコンの環境である。一太郎も使うことがあるが、テキストエディタ、それもWZ EDITORを使うことがほとんどである。エディタとしては秀丸も使うこともあるが、その使い分けは明確ではない。
濃紺色の背景に白文字が基本で、表示の文字フォントはMigu 2M。WZでの大きさは17ポイントというサイズだが、モニター上での見た目が7~8ミリ程度になるよう調整している。
横書き、1行が半角80字になるよう調整している。これは、ワープロ専用機の頃からの馴染みもあるし、全角で40字というのは文字の分量を把握したりするのに都合が良いからである。
気分次第でWZや秀丸で縦書き環境に表示を切り替えて、縦書き入力で書くこともある。原稿用紙設定にして枠を表示させ、和文はやはり縦書きに限ると思いながら原稿用紙に入力しているようなつもりで書くこともある。
Windowsは10か8.1で、本体はThinkPadのノートPCなのである。メインPCのモニターはEIZOでサイズは23.8インチ。他にサブモニターがある。サブPCでは三菱の23インチのモニターで、何れもFHDの解像度である。
キーボードは2台のPC共にRealforceを接続している。R2のモデルで、US配列のテンキーレスである。メカニカルなどのキーボードも使ったが、今のところこれが一番良く、落ち着いて打鍵して入力できるのである。
ThinkPad本体のキーボードも悪くないが、外付けのモニターの環境で使うので、本体キーボードはほとんど使わない。