絞り優先AEの記憶

投稿者: | 2007-11-19

多少なりともカメラの知識がある人ならたいてい知っている撮影モード。「Aモード」というだけで通じる場合もある。絞り値を手動で任意の値に設定したら、後はその絞り値の光量で適正露光になるようにカメラが自動でシャッタースピードを決める自動露光モードである。撮影者は、基本的には知識と経験から絞り値を選択するだけだ。

自分が中学・高校生の頃に使っていたフィルムの一眼レフカメラにも、絞り優先AE機能が搭載されていて、おそらくその機能を使っていたはずなのだが、詳細は思い出せない。カメラの露光計の動作スイッチを入れたら、まず絞り値を任意の値に設定するのだが、あまり絞り値を気にした記憶がないのだ。
ファインダーの中に、露光計のアナログな指針が表示され、そこの指針は各シャッタースピードを示していて、示されたスピードで露光されるようになっていたのは記憶がある。当時はできるだけ速いシャッタースピードで手ブレが無い写真を撮ろうとしていたのも覚えているので、おそらく指針が1/500秒とか1/1000秒を示すように絞り値を調整していたはずだ。
普通、晴天の昼間でF11、1/125秒程度になる事が多いので仮にそれを基準とすると、1/500秒になる為には2段開いてF5.6にしていた事になる。しかしながら、今のデジタルカメラのように撮影時の設定値の記録があるわけでもないので、それも曖昧ではある。
被写界深度という言葉は当時から知っていたが、あまり気にしたという記憶はない。