Win 11でもHHKB

投稿者: | 2022-11-03
HHKB-mukokuin

RealforceやHHKBなどのちゃんとしたキーボードは、永く使える。普通に使っていれば、少なくとも10年は間違いなく使える。そんなに長い期間、飽きずに使い続けることができるかどうか怪しいという面もあるが、製品自体はずっと問題なく使える。
自分もRealforceやHHKBは10年以上使い込んできて、故障などはないが、新モデルも試したくて新機種に乗り換えるという感じである。

従って、このたびWindows 11機を8.1機の後継として導入したが、このWin 11機にもRealforceやHHKBを接続して、同じキーボードを使い続けていくのである。キーボードによる文字入力、打鍵環境はずっと同じなのである。

RealforceもHHKBもだなんて、単にキーボード好きな面も否定しないが、この二つとも静電容量無接点で、東プレのスイッチを使ったモデルである。どちらも45g押下圧の静音タイプであるので、基本的に同じものであろうと思いがちだが、打鍵感はそれなりに異なる。HHKBのほうがやや静か、かつ押下圧は低いように感じる。ただし、配列が少々異なるので、切り替えたときしばらくは慣れも必要である。

キーボードの打鍵は、その時々の気分や体調にも大きく左右される。
手が温まっているか否かにもよるところがある。つまり、どちらが打鍵しやすいのかという定説はなく、その場合に応じて、今日はこのキーボード、今はこのキーボードという程度の使い分けが必要である。
もちろん、そういうキーボード好きでもなければ、複数のキーボードを併用するような意味はあまりない。どっちが特別優れているというようなことでもない。

実はこの辺の中盤から、HHKB、Realforceを適当に切り替えて比較しながら書いているが、今の気分と体調では、HHKBよりRealforceのほうが打鍵感が好みである。
普段はほとんどRealforceのほうが使う機会が多いので、今は普段通りのキーボードのほうが良いという感覚なのかもしれない。

HHKBは、アイボリー配色の無刻印である。
無刻印キーボードにするなら、より明確に無刻印であることが意識できるアイボリー系の配色に限ると思っている。
最初の内は墨色配色のものが一番と思っていて、実際Realforceは墨色のものもあるが、キーボードというデバイスをそれとして認識する標準色は、自分の中ではアイボリー配色なのである。

これはおそらく、キーボードを知った当初のオフィス用コンピュータ、あるいはPC-98などのキーボードがこの配色だったから、PCを使う上での必須のキーボード配色なのではないかと思っているところがあるからである。