ATOKでとにかく便利に

投稿者: | 2008-09-13

ATOKでとにかく便利に変換したい!
ATOKのサイトやはてなのサイトにリンクがたくさんあるので、辿っていたらこんなキャンペーンにたどり着いた。応募すると、ATOK本体と好きな専門用語辞書が当たるのだそうだ。と言っても自分の場合、既に本体(定額版)はあるんだけどな……。

さて、今週は「最近、身の回りで流行っていて変換できたらいいなと思う言葉」を自由に、とのテーマであるが、これはつまり、今はATOKでさえも変換ができないのだけれど、変換ができるようになっていたらいいな、という言葉という意味なのであろう。

ATOKはそもそも、自分が入力しようとする言葉はだいたい変換してしまうので、そんなに無いぞ。いや、それ以前に、身の回りで流行っている事って何だ。自分はそういう、回りで流行っているものに遅れず乗っかるという事がだいたいできないタイプなのだ。

商品名ではあるが、最近Panasonicが出したEVOLTA(エボルタ)乾電池は、さすがのATOK様でも変換ができないようだ。最初は「絵ボルタ」と出た。文節を区切り直してカタカナ後変換で一度確定させてしまえば後は変換ができる。これは学習機能が働くためだろう。だがカタカナなので、変換云々とは無関係か。

写真の用語はどうか。
露出補正、絞り優先、オートブラケット、周辺光量、ホワイトバランス、収差、デイライトシンクロ、ガイドナンバー、羽とローね、おっ、フィルムの入れ物「パトローネ」の変換が一発では無理だったな。フォーSARS、デジタル一眼レフの撮像素子規格「フォーサーズ」もダメか。払い足し、印画紙の「バライタ紙」も一発では正しく変換できなかったが、単にこれらは文節区切りの問題か。

まあ、そんなところ。