キーボードにこだわってみる

投稿者: | 2006-12-30

実を言うと最近まで、キーボードに対しては、さほど深いこだわりは持っていなかった。せいぜい、Ctrlキーの位置がAの横であって欲しいという点くらいであって、これをAltIMEで実現させていた程度である。
これは、最初に使ったPC-98のキーボードと、テキストエディタでのキーカスタマイズで多用した為になれてしまっていた為であるが、そのCtrlキーの話はまた別の機会とする。

ところで、考えてみればキーボードは直接手に触れてPCを操作する部分である。これは、PC本体とかソフトウエアとはやはり違う種類のものである。
そう考えると、作家が特定の万年筆を愛用するように、これからの時代はキーボードやマウスなどのインターフェイスにもっとこだわりを持っても良いのではないかと思うようになった。

ノートPCを使っているが、キーボードは省スペース化が計られているため、頻度高く使うのに使いにくい大きさのキーがあったり、そもそも脆弱であって、いつ壊れるかと常に心配がつきまとっていた。
ノートPCは、本体とキーボードが一体となっていて、基本的にキーボードだけ好みのモノに交換するということができない。

しかしながら、幸いノートPCでもUSBで別のキーボードを取り付けて使うことができるので、自分が気に入ったキーボードを選んで使うということが可能なのだ。

以前にもそれを試した時に、特殊な機能キーがいくつか付いていたキーボードであった為か、つないだだけでは動作が完全でなかったのと、パソコンの手前に置く形になるので、画面が遠くなり、見づらく感じたし、キーボードを別に置くと当然机上も狭くなることなどにより、PC本体のキーボードを使い続けていた。

少し前に、改めて標準的なキーボードを接続して試してみると、問題なく動作し、画面が遠くなるのも単に慣れの問題であって、外付けのキーボードで文字入力作業の環境をちょっと改善してみたくなって、今、自分にとって良さそうなキーボードを使い始めてみているところである。