キーボードの簡易な使用歴

投稿者: | 2009-01-10

自分が初めて触れたのは、ワープロ専用機のキーボードだった。多分メカニカルな機構を持つタイプで、わりとしっかりとした打鍵を行うことができた。東芝のRupoだが、数機種を足掛け7、8年使って、ローマ字入力のブラインドタッチ(当時はそう言った)もこれで自分で覚えた。ラップトップだけではなく、デスクトップワープロのフルキーボードも使った。

その後、パソコンを使うようになり、PC-98の外付けフルキーボードに触れた。後から調べれば、これはもう既にメンブレンたいぷになっていた頃のもののようだが、このときにCtrlキーはAの横辺り、という癖が付いてしまったので、いまだにCtrlはAの横にないと気持ち悪くて使えない。セカンドマシンとして、初めてノートPCのパンタグラフキーボードにも触れた。さらにこの辺りから、会社にもPCが導入されたので、その後機器の入れ替えなどで覚えていないほどの台数のノートの、パンタグラフキーボードを触った。

自宅ではその後、富士通のデスクトップを使い、さらにその後は自作機を使ったが、これらはその富士通機のメンブレンのフルキーボードで使った。Ctrlキーは、AltIMEをつかって読み替えていた。

その後は東芝のノートPCのパンタグラフキーボードになった。あまり強度の高いキーボードではなかったが、だいぶ使い込んですり減ったりキートップが壊れたりするまでになり、外付けキーボードに移行した。
付近の家電量販店などで数千円程度のメンブレンを数枚試した後、FILCOのMajestouch Linearをしばらく使った。

PCをVista機にしたのと合わせ、JISキーボードから英語キーボードにしたので、外付けはHHKBを使うようになり、さらにこの間、もう1台のノートで使うために別の外付けが必要になり、茶軸のMajestouchを導入したところ。