昨年、我がAOUR配列と同じDvorakベースの行段系配列であるACTAR配列というのを見つけたが、更にその上位互換としてACTAR IIという配列も開発されているのを今になって見つけた。
ベースのDvorak配列から「W」「V」「Z」の位置を「’」「,」「.」と交換し、QWERTYにおける句読点と共通化してあるのが主な違いだろうか。
この位置交換は、AOUR配列とも同じだ。
句読点がこの位置にあれば、ATOKでも実装できそうかと思うが、配列定義数がずっと多いようなので、完全実装はやはり難しいのだろうか。
今のところ、DvorakJを使って実装できる。
こういう配列が増えていくのは自分としても嬉しい。
ACTAR配列を発見
http://d.hatena.ne.jp/algochem223/20111106/1320579148