書くというエネルギー

投稿者: | 2014-11-16

こういう、ブログというものがどうこうとか、そういうものに限らず、パソコンを使って何か作業をして、特にこういう長文を書かなければ成り立たないようなものについては、このところそういう気力というか、体力というか、そういうものが持続せずに、書きかけのものでも完成させる事が難しい。
以前――と言っても相当の昔――は、何でも良いから長く少し冗長に書くということこそ楽しみの一つであって、ワープロでもパソコンでも使って、テキストエディタなどでそういう作業をしていたものであるが、今はだいたいダメだ。
それは、インターネットで外部の情報が入ってくるからなのだろうか。集中できないという、そういう要員は大きい。パソコン自体の性能も向上して、画面も大きくなり、様々な作業がストレス無くできるということで環境は向上したが、向上したおかげで他の事もやりやすくなり、結局は集中できないというのがその要因。
打鍵の調子は良いと思っていたが、結構ミスタイプも出てくるようになった。すなわち、打鍵自体が安定していない。
こういうように書き出した文章でも、もうこの辺まで一気に書いてくる飽きてきて、どの辺で切り上げて投稿ボタンをクリックしようかということになってくる。