プリンタも、購入当初でもなければ、仕事で使っているとか、必ず何か用紙に出力しなければならない帳票があるとか、そういう何かきっかけが無い限りは毎日何か印刷するという機会がない。
しかしたまには印刷もしなければ、プリンタも劣化してしまうし、インクジェットのインクのフローが悪くなったりもしてしまう。
そういうことはわかっていても、一体何を印刷したら良いのかということが思い付かずに、毎日起動もしない日々が続いたりする。
自分も、プリンタを新しいものにしてもうそろそろ半年が過ぎるかという状況であるが、購入当初は文書などそれなりに毎日のように印刷をしていたのであるが、今は週に1度使うか、2週に1度使うか、それもA4で1枚を出力するかどうかという程度に、使わない毎日になっている。
上記のとおりで、写真なども特に印刷したいようなものも生じないし、PCのモニター上で確認することで多くの場合は十分であるので、それで印刷の機会がずっと減っているのである。
そういうせいもあって、インクがそれなりに持っている。交換用のを2セットくらい用意してあるのだが、まだ購入以来出番が無い。つまり、まだほとんどのインクがセットアップインクの状態で使えているのである。購入以後に交換したのはPGBKだけのはずで、これはそれなりに文字ばかりの文書を印刷したせいだと思うのだが、それ以外の各色については、さすがにだいぶ減ってきてはいるものの、今すぐ交換が必要な状態までは至っていない。自分の機種はインクのコストは他機種より高いようなのだが、これだけ持つのならば、コストは苦にならないような気がしている。
少なくとも、前に使っていた機種よりはインクの持ちは良い。同じようにあまり使わない状態であっても、前機種は勝手にインクを浪費していた。しばらく使わずに時間を置いた後に起動すると必ず、メンテ動作が始まり、そこでインクが比較的大量に使われてしまい、使っても使わなくてもだいたい定期的にインクが無くなるのである。
新しい機種では、インクのメンテはいつやっているのだろうかと思うほどに希で、そういう動作で勝手にインクが使われるということがほとんどないように思う。そのほうが当たり前なのだが、10年以上前の前機種は、そういう状況であって、とにかく不満が募っていたのであった。
そんな風に、機種が変わっても印刷するものが増えるようなことは今のところはないので、たまにはこうして書いたような原稿も一度印刷して軽く校正に使ってみたら良い友考えている。
なお、メンテ的に何かを印刷しようと思って色々探しても、何か良い印刷サンプルは中々見つからない。なので、このブログのページだと、少しはサムネイル画像でカラーも使われるので、メンテのための印刷ページとしても役に立ったりしている。
書かない書けぬ日々
このところ、ブログに書くことが無い。打鍵することが少ない日々が続いている。こういうことは年に一度くらいはある。Web閲覧が中心でエディタの起動率というか、文章を書く機会がずっと少なくなるというものである。
これは、特に趣味的な、興味を持てるような項目がなく日常が停滞しているときだとか、他のことで慌ただしい日々にそれが起こりうる。
しばらく打鍵をきちんとしないということで、打鍵する事自体忘れてしまうようなことはないものの、それでも打鍵の効率、ミスタイプは多くなるというものである。
しばらく打鍵しないということで言えば通常のローマ字入力も使わないのであるが、それでもローマ字入力が使えなくなるというようなことはない。
とはいえ、もちろん高速に打鍵できるのはこの独自の方式であるには違いない。
キーボードに関しても、押下圧が柔らかい、変荷重とかHHKBなども良いが、全45gのRealforceもまたずっと快適であって、どれが一番とも言いがたい状況にはある。押下圧がどうというのではなく、打鍵の姿勢が最も快適な環境が一番良いのかも知れないし、単にその日の体調だとか室温だとかの要因の打鍵の調子によるのかもしれない。