EOS 7Dを触ってみる

投稿者: | 2009-10-04

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EOS 7Dを触ってみた。
ファインダーはさすがに倍率が1倍という事で見やすい。19点のAFフレームは合焦したら表示されるが、グリッド線もあったりするので、少々慣れないと邪魔に感じるかも。ただし、表示はカスタマイズできるはず。
水準器のファインダー内表示もできるはずだが、試し忘れた。
秒速8コマの最速連写はもう言うこと無し。多分自分はそんな連写は使う事無さそうであるが。
背面の液晶は、必要以上と思えるほど見やすく、撮った実物よりも綺麗に見えてしまい、撮るだけで楽しくなりそうであるが、実際にはPCのモニタでみたりプリント・アウトしたりするので、そのあたりがどの程度なのか。

その他機能は、さすがフラッグシップ機。ミドルクラスとも一線を画す。メニュー画面の表示もさらに洗練されて見やすくなった。
自分が今メインで使っている40Dよりは、本体だけで数十グラム重いはずだが、あまり気にならない。尤も、重量は使うレンズにも左右されるところである。
以前は重いカメラは扱いづらいと思っていたが、まあそれは嵩に関してはそうなのだが、構えて撮影する場合は、むしろ安定するからある程度の重さはあって良いのだ。