http://d.hatena.ne.jp/algochem223/20090222/1235263348
前にここでも書いたが、HDDの容量に対する感覚は、自分がPCを使い始めた15年前とはもう全く違っている。それだけ、技術の進化が激しい。
当時は1GBという単位をようやく知った頃、でもそれは大容量であって、普通のPCのHDDはCD-ROM1枚分にも満たないのが普通だったのである。
今は、CD-ROMの容量といったらもうSDカードやUSBメモリにも満たない。ギガどころかテラが当たり前。
HDDもテラバイトのものでも1万円を切るくらい。
その分、データも動画が増えてきたり、デジカメで撮った写真データも容量が大きくなってきたから、それが途方もなくデカすぎる容量というわけでもない。
容量は増えているものの、読み書きの速度はそれに伴って何百倍にも上がったという事は無く、それだけの容量分の処理、データコピーやその他での作業時間も増えていることは少々残念である。