http://d.hatena.ne.jp/algochem223/20110424/1303634326
過去にこんな記事を書いているが、日本語入力の操作方法は人それぞれ。
じゃあ自分はどうかと問われても、もう現在の入力方式にすっかり慣れきってしまっていると、さてどうだっただろうとよく思い出さなければわからないものだ。
ATOKなど、最近のIMEはあまりそういう入力方式を意識しなくても、概ね正しい変換ができるようになっているので尚更なのだろう。
そして、そういう入力方式は癖が指の動きとして染み付いてしまうと、変えようと思っても中々変えられるものでもない。それできちんと変換されるなら、基本的にはそれで良いのだ。タイピングには正しい方法とされるものが存在するが、日本語入力の仕方には、正解はないのである。
時々、自分が使っている日本語入力システムのマニュアルやヘルプなんかを見直してみるのも面白い。自分が使っていなかった入力方式が妙に新鮮に思えてきたり、誤入力の修正方法などで知らなかった手段を発見できたりもする。
その方法が便利だと思って、取り入れようと思うこともあるのだろうが、これまた慣れが邪魔をしてその方法に変更したり取り入れたりすることだけでも難しい場合があったりする。
さて、一体どんなことを書きたくてこの記事を書き始めたのかさえわからなくなってきたボツネタフラグなのだが、まあ折角こんなことを書いてしまったので、記事にして投稿しておこうというわけだ。