更に気付けば……

投稿者: | 2015-10-10

更にまたここの更新を怠っているなと久々にアクセスしてみたら、前回の更新が9月1日で、更にまた一月以上経ってしまっている。
どうしてそんなに更新しないのかということを書こうと思って前回更新分の記事を読み返してみたら、全くその状況と変わりが無く、さらには原稿書きに使っているファイルの内容も、そのまま前回の内容が残っていて、結局それ以来自宅ではそれなりに長いテキストをほとんど書いていないのだということを改めて認識する。
それでも、小規模なテキスト入力、ツイートだとか検索語の入力だとか、そういうことでは打鍵して日本語の入力はしている。
これくらいのまとまったテキストを入力するのも久しぶりであって、こうして作業をしてみるとRealforceの打鍵感の快適さがまたわかるというもの。
果たして本当にこのキーボードの打鍵感がベストなのかどうかということを問われると、正直自信は無いが、これ以上良い打鍵感がどういうものなのかわからないので、多分これがベストということで間違いは無いのだろうと思う。
その程度のユルい話であれば本当はいくらでもあるのだが、だからと言って際限なく書けるというわけでもない。
実は、どういうキーボードのどの打鍵感が一番良いのかということはわからなくなってきているというのが正直なところでもある。
会社のノートPCの普通のキーボードも悪くないし、HHKBも悪くない。先日調子が悪いので退役させた赤軸FILCOも良い。黒軸も茶軸も悪くない。無論リアフォも良いし、ThinkPadの本体キーボードも悪くない。
結局、仕組みがどうかということより、キーピッチとか押下圧、押下する押し込みの深さとか、そういう部分なのかもしれない。
こうして打鍵していると、今日は少しミスタイプも多いということに気付く。
なぜかは不明であるが、少し多いのである。これはキーボードの善し悪しにはあまり関係しないかもしれない。打鍵している姿勢があまり良くないのかもしれない。
左に数センチ体の位置を移動してみたら少し改善したような気もするが、あまり変わらない。画面上で見つめる位置を、画面の下の方の入力位置ではなく、画面の上の方の位置に持ってくると少しそのミスタイプ率が減ったような気もするがこれは気のせいかもしれない。
今回も、こんな駄文で濁しておく。