雑文の放出0918

投稿者: | 2022-09-18
realforce

ブログ原稿を書きためているテキストファイルに、少し前に書いた物がずっと公開されずに残っているので、もう何を書いたか忘れかけているような部分もあるが、ここて適当に掲載しておくことにした。

KBD入力の継続性

ところで、このところ一月くらい、しばらく自宅ではOpenTTDをやっていてきちんと文章を書くような機会が少なくなっているせいなのか、どうにも少々打鍵に違和感がある。あるいは、会社のノートPCでストロークの浅いキーボードを使っているせいか、このRealforceの打鍵でさえ、何だか指や手の疲れが生じるような感覚もあったりする。45gの押下圧のキーで、少し重いと感じるような感覚もある。
無論、しばらく打鍵するとそれは十分に慣れてきて問題はなくなってくるのであるが、打鍵のし始めなどは少々辛いような感じもある。これは、最初のHHKBでも打鍵感が重く感じられた、そんな雰囲気にも似ている。
いや、そもそもこんな感じだっただろうかとも思いつつ、どうも毎日それなりに打鍵していた時期の感覚が中々取り戻せないでいるのだ。
だがこうして打鍵して、手が温まってくると、途端に打鍵も快適になってくるので、これはどういう感覚なのだろうかと思う。

その一因は、会社のノートPCのキーボードに有るのではないかとも思っている。会社では普通のパンタグラフのキーボードのノートPCで、Ctrlキーの位置も標準位置で使っている。打鍵のストロークが浅いという関係もあり、強く打鍵しすぎないようにという面もあり、手指とキーボードとの角度が随分異なる。丁度、指の腹で打鍵するような感じで、それで十分なのである。
一方の自宅のRealforceは、ストロークがあるので、やや深く押し込まないとミスタイプをしてしまうために、気付けばわりとしっかりと押下している。ノートPCでは手を寝かせた位置から打鍵するのに対し、Realforceでは上から打鍵するような感じで、そういう違いがある。
そういう感覚が自宅に戻ってからも残ってしまって、そのキーボードの違いに慣れずに、1日の中で使用時間が短いRealforceのほうを使いづらいと感じてしまうのかも知れない。

ATOKの変換効率

ATOKは、幾つかの選択肢としてあるIMEの中で最も変換効率が良いとは思っているが、正しい変換を常にしてくれるとは限らない。特に、文脈を見ながら正しい同音異義語の選択をしてくれるはずなのだが、そうならない場合も少なくないので、小さなストレスになっている。ほかのIMEで生じるかどうか迄は検証していないが、この灯光においては、なるべく変換ミスを訂正しないようにして文章を書いてみる。……と、どうなるのか。

先ほど手帳に関する文章を書いていて週間スケジュールと変換して欲しかったのに、週間が習慣と変換されてしまった。文脈を判断するなら週間と出すべきであると思うのだが、そういう候補の提示のミスがそれなりに多い気がするのであって、それがやはり小さな苛々として積もっていくような感じがあるのだ。

以前はもっと、逆に効率が良く何でもだいたい正しく変換してくれていたはずなのであるが、どうもここ数日の調子が悪い。全体からするとそうでもないのだろうが、だからこそその部分の誤変換が気になるという所である。
実際にはそれ以上に、自分のミスタイプも多く、そこで不満が募っているような状況もある。

同音異義語の間違いは、文章や文節の書き始めに多い。十分に文脈の判断ができないで居るのかも知れない。自分が割と細かく変換操作をすることにも原因があるのかも知れないが、なるべく長く打鍵して変換するようにしたらこれは解消されるのであろうか。

テーマ更新

このブログで使っているWordPressのテーマ、Iconic Oneが 2.5に更新された。違いはよくわからない。公式サイトの所はまだ古いバージョンが最新になっていたりするので、それもよくわからない。
このXSERVERでは、テーマの自動設定機能が追加されたりしていて有名なCocoonなどが簡単に設定できるようになっている。テスト環境で試してみようとも思っているが、実際使うのはもうこのデザインになれたこともあり、このIconicOneが中々良い。実にシンプルでクラシックなデザインではある。