デジカメの予備電池は必要か

投稿者: | 2007-12-16

デジカメは電池で駆動する以上、どうしても交換という作業が必要になってくる。単三乾電池のモデルであれば、予備を用意するのも容易だが、専用のリチウムイオン電池だと少々話が違ってくる。

まず、専用電池であるが故、高価である。だいたい、4,000円~10,000円くらいだろうか。乾電池を購入するような感覚では普通買えない。無論、コンビニやキオスク、ホームセンターやスーパーでは専用電池は買えず、家電量販店などデジカメを取り扱っている店でなければならない。また、古い機種の専用電池では取り寄せとなる場合が多く、必要だと思ってすぐに入手ができない事もある。

幸い、最近の電池は持ちが良くなってきていて、CIPA基準で300枚、500枚とか1,000枚とかの持続性がある。これだけの容量があるなら、割と多めに撮る人でも少なくとも1日の外出・撮影では間に合うと思うが、電池の残り容量はあと何枚撮れるというような正確さは無いために、交換時期の厳密な見極めは難しい。
毎回継ぎ足し充電をすれば良いのだが、リチウムイオン電池はメモリー効果は無いとしても、満充電に近い状態が常にキープされるのは劣化を早めると言われている。ある程度使ってから、又は使い切ってから充電するのが理想ではないか。

加えて、やはり電池が1個しかなければ、充電している間はカメラを使えない事になるという根本的な問題がある。数分で済むなら問題ないが、充電は2時間ほどを要し、その間カメラが使えないとなると、思い立ってすぐ撮影に出かけるとか、天候が良くなったのを見計らって出かける、などが難しい。携帯のように、緊急に少しだけ充電するという手段もない。
また、いずれにしても電池は消耗品であるから、いずれ劣化して新しい物が必要になってくる。

従って、仮に1本で容量が十分であるにしても、自分は予備を1本用意する事にしている。今までは、撮影に出かけるときは残り容量をある程度見計らって、満充電した予備も持って行くスタイルだった。撮影中に使い切った時点で予備に交換するわけである。その後は予備側を使い、また頃合いを見計らって元の電池を予備として充電する。
しかしながら、そのようにして使い切ったまま放置しておくのも良くないらしいので、今後は適度に撮影して残りが半分以下くらいになった時点で満充電の予備に交換するスタイルが良いかもしれないと思っている。

電池との付き合いは、なかなか難しい。