ワイド画面で1年

投稿者: | 2008-01-27

かつてはパソコンのモニタの画面の縦横比は全て4:3で、ずっとそれを使ってきたために、昨年Vista機を購入するときに16:9くらいのワイド画面へ移行するのに少しの抵抗があったものだが、使い始めると悪いものではなく、もうすっかり慣れてきてしまった。

Vistaのデスクトップでは、左側にサイドバーを配置するので、ここを空けてブラウザのウィンドウを配置する。さらにブラウザの右サイドはブックマークバーを表示するので、結果丁度良い感じのブラウザ画面幅になるのだ。(最大化すると画面が横長で歪になる。)
ブラウザに限らなくても、サイドバーの部分を空けると概ね元の比率に近いウィンドウになるので、何ら支障はないということがわかった。

VAIO Type Sの13.3インチの画面サイズにも慣れた。これも、以前のPCの15インチより小さいという事で不安だったが、パーソナルユースでは本体サイズも小降りになり、これで十分である。
現在、セカンドマシンとしてVAIO Type Tがあり、これは11.1インチワイド画面であるが、ここまでになれば、さすがに小さいという感じは否定できない。ワイドの比率もType Sより少し横長でもある。