レンズの画角

投稿者: | 2009-06-14

だいぶ前、学生時代だがフィルムの一眼レフを持っていたとき、レンズは単焦点ばかりが3本。35mm、50mm、200mmであった。広角35mmは、画像の歪みが嫌であまり使わず標準的には50mmばかりを使った。今にしてみると、50mmではやや画角が狭く感じる場合もあるが、当時はそれがレンズの標準なのだからと、とにかくそれを念頭に置いて使った。

望遠が必要なときは、まあそれしか無いので200mmを使ったのだが、時にはそれ以上の望遠というのもあればあったで良いと思ったし、200mmまでの望遠でなくても、135mmくらいの中望遠もあれば良いと思ったが、学生が簡単に買えるような価格のものではなかったから、我慢してその3本を使っていた。

デジタル一眼レフを使うようになって、35mm換算で28mm程度の広角も使うようになった。歪みは当然にあるが、40mm、35mm程度は足りず、そのくらいの広角でないと必要な部分が入りきらない風景もあったりするから、その画角はまず広角として必要であると思うようになった。
望遠は、200mm相当があればだいたい十分で、それ以上は必要に迫られて使うというのではなく、レンズのズーム領域がカバーしていれば無理に使ってみるという程度である。絶対に要らないという訳ではないが、必須ではなく、つまりは28mmから200mmの範囲のレンズがあれば、自分が撮影しようとするものに関してはほぼ事足りるのである。

SIGMAには18-125mmという画角のズームレンズがあり、自分も所有しているが、これは自分のニーズにぴったり適合し、この領域を1本でカバーするために、かなり重宝している。