http://www2.elecom.co.jp/cable/usb-hub/u2h-tz420s/index.asp
ノートPCのUSBポートが少ないので、どうしてもUSBハブのお世話になる。
今、このハブを使っている。バスパワーとセルフパワー、両方使えるものであるが、たいていはバスパワーで使っている。外付けの機器など、ACアダプタを個々の機器で備えているので、それで問題ない。
しかし、ポータブルのストレージデバイスなどまさにバスパワー駆動のものは、ハブだと電源が足りずに動作しない場合がある。本体直結なら問題ないが、そうなると他の機器が使えなくなるので困ることがある。
そう言うときは、ハブにACアダプタを接続してセルフパワーで、バスパワー機器に電源を供給する。
実は今まで、このセルフパワーハブとして使ったことが無かったので、ほぼ初めて試してみた。
ハブにACアダプタのケーブルを取り付けた瞬間に、まだコンセントに差し込んでいない状態でも、ハブ側で電源供給経路を切り替えるためか、ハブがリブートしてしまうような感じなのだろうか、PCからUSB機器の離合と再接続の警告音が発せられる。
ハブに接続されている機器は一旦取り外し、ハブ自体もPCから一旦取り外してから、ハブにACアダプタを取り付け、再度PCに接続し、それから機器を接続した方が良いと思われる。
そのようにしてハブをセルフパワー駆動にすると、バスパワー状態では動作しなかった機器もちゃんと動作したりするのは良いが、電源が逆に流れてしまってPC本体を壊す、などという話もあり、
http://okwave.jp/qa5455673.html
セルフパワーハブは使わない方が良いのかどうか、結局結論は出ない。