USB2.0インターフェースカード IFC-CB2U2Vで競合発生

投稿者: | 2009-12-13

前のPCの時、USBのインターフェースがUSB1.1だったので、BuffaloのIFC-CB2U2VというPCIバスインターフェースカードを使っていた。
今のノートPCはUSBポートが二つしかなく、当然に不足しているので、ハブを使っている。本体側にポートがあるほうがハブを使うより良いと思い、また、このインターフェースカードはVista対応でもあるとのことで差し込んでみたら、全然ダメ。

いや、実際、インストールも変だったものの、USBポート増設には貢献してくれるようで、一応ちゃんと動作はする。
しかし、デバイスの競合が発生するようで、インストール時には他のUSB機器もLANまでもが無効になってしまったし、インストール後も、今度はサウンドデバイスが動作せず、音が全く出なくなってしまう。
正常に音が出る状態でこのカードを差し込んだ瞬間に音が出なくなるので、コイツが犯人であるのは間違いない。
抜いて、リブートすると音は復帰。

きちんと調べたら原因はわかるかもしれないし、IRQだかリソースだかの割当を変更したら良いらしいのだけど、どういう風に(操作ではなく、どういう値に)変更したらいいのかもまたわからない。でもそういう部分は怖いので触りたくない。つまり、このインターフェースカードは、もう使わない。使えない。