AOUR配列の小書き文字入力方法2

投稿者: | 2011-04-07

考えた結果、小書き文字「ゃ」「ゅ」「ょ」「ゎ」の入力方式を変更しようと思う。
これまでは、捨て仮名キーの「p」を打鍵してから「ta」「tf」「ts」「wa」で入力するようにしていたが、捨て仮名キーと子音キーを逆にして、それぞれ「tpa」「tpf」「tps」「wpa」で入力できるようにする。むしろこの方が子音キー+小書きキー+母音キーの並びになるので、これまでの子音キー+母音キー+小書きキーというのより覚えやすいかもしれない。
ただし、母音の小書き「ぁ」「ぃ」「ぅ」「ぇ」「ぉ」についてはこれまで同様「pa」「pg」「pf」「pd」「ps」としておく。これもATOKの制約で、単独で音を割り当てているキーを子音キーとして割る当てることが多分できないためである。

小書き文字は、単独で出力する事はおそらくほとんど無いと思われるので、大きな影響は無いものと予想して、ひとまず方式を変更してみることにする。

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