ATOKの表示色カスタマイズ

投稿者: | 2011-04-24

しなければしないで済むが、してみるとこだわりがあるというのがカスタマイズというもの。これまでATOKでは一部のキー定義とローマ字のカスタマイズをしてきたところなのだが、表示色については、あまり弄っていない。
エディタ(秀丸)も配色は好みのものにしているし、最もよく使うATOKの配色だって変えてみるのも悪くないだろうと思う。ATOKの配色は、以前にもカスタマイズを試みた事があったが、最近はデフォルトの配色しか使っていなかった。色々試すと、結局、デフォルトの配色が一番慣れていて安心できるという結論に毎回達するからである。

久々に今回、ATOKの配色を変更してみて気付いた事があった。

  • アプリケーションによっては、ATOKの配色変更は無視される。

ブラウザ、Libre OfficeなどはデフォルトのIME表示色を持っていて、そっちの設定が優先されるようで、この場合はカスタマイズの意味がないのだ。秀丸エディタについても、IMEが設定する表示色を無視する事ができるような設定項目があったが、自分はオフにしていた。

色々配色を試していると、行き着くところはやはりシンプルでデフォルトの配色に近い物であるのだが、これを多少、変えてみた。注目文節を緑背景に白文字にする等の程度。

アプリケーションのテキスト入力領域は普通、白い背景に黒色の文字である。しかし自分はエディタを多用するので、そのエディタは黒系の背景色に明るい色の文字に決めている。全てがそういう配色に統一できれば良いのだろうが、そうもいかないので、つまりは黒背景と白背景とが混在しているのだ。
これらどちらにも見栄えが良くなるような配色というのは、残念ながらあるようには思えず、色々設定してみても両方の色体系に適合するようなスタイルは無い。

更に色々考えてみると、黒色系を背景にしているのは、自分としては秀丸エディタのみであるので、それならこの秀丸エディタの背景色変更機能を組み合わせて、つまりはブラウザなどのアプリケーションのように、IME表示色を指定してしまえば良いのである。
そのような経過で、秀丸の文字変換色は秀丸の表示色変更機能に行わせる事にして、そういう事なら、まだ配色選択の自由度もある程度できるようなこともある。