ATOKのキー定義を見直し

投稿者: | 2012-01-21

思い立って、ATOKの機能割当、キー定義を見直してみた。
使用頻度が低い機能の割当についてはひとまず置いておくとして、よく使うと思われる機能なのに、JISキーボードに由来する変換キーなどに割り当てられていてASCIIキーボードでは使えないものがあったので、それを割り当ててみる。

前候補は、これまで上カーソルキーでしか実現できなかったが、このコマンドをCtrl+Eに割り当てた。ダイヤモンドカーソルでの「↑」なので。
同様に、候補ウインドウの次ページ表示にあたる次の候補群表示にはダイヤモンドカーソル「→」をイメージしてダイヤモンドカーソルのCtrl+D、逆に前の候補群表示にはCtrl+Sを割り当ててみた。これらは変換キー操作等に割り当てられているので、ASCIIキーボードではできなかったコマンドなのである。

また、Ctrlと英字キーの組み合わせによる代替キー操作も幾つか確認。たとえば、BackSpaceキーで行う前文字削除がCtrl+Hでもできるなど。

じゃあ続けてたまに使うこともあるGoogle日本語入力のほうも見直してみるべきか……。