単一のキーに割り当てられている文字は早く覚えられそうだが、シフトキーを使うものは覚えにくい……。いや、多分自分の練習の仕方が良くない。
五十音の配列に各割当を並べて、それを参照しながら打鍵し練習していくスタイル。これは機械的に「よ」ならば「kg」という風に。五十音だと目的の文字は探しやすいが、しかしこれはおそらく効率が悪い。
まず「k」と「d」はシフトキーであるという意識をしないと。
配列の定義をメモするときに、「ぶ=krl」とかではなく「☆rl」のようにするだけでシフトを意識するようになるかもしれない。
また、行段系ではない配列に共通することだが、拗音や促音についてもその文字を一つずつ入力しなければならないのは少し億劫に感じる。「しゃ」とか「きょ」などの割当がある配列も有り、それだとまだ良いだろう。