1903へ

Windows 10はProなので、機能更新は半期チャネルに設定して、更に30日遅延させてから適用するように設定している。昨日頃に、Windows Updateがずいぶん長時間動いているようだと思ったら、まだ来ないはずと思っていた1903の機能更新が配信されて、再起動前のインストールが進んでいた。
半期チャネル向けはまだリリースされていないのかと思っていたが、ターゲット指定向けと同時かその後すぐリリースされたのか、あるいは誤配信なのか知らないが、とにかく1903の機能更新の状態になってしまっていた。
再起動が始まるのは少し延期して翌日に保留して調べると、半期チャネル向けにも配信は始まっているような情報もある。いずれ適用せねばならないものではあるし、この段階まで進んでしまったらもう適用しないという選択は出来ないので、その再起動を行って1903にアップデートした。前回、1809にアップデートしてから3ヶ月くらいしか経っていない。
再起動が始まってからの所要時間は、約45分。ドックからは下ろしてマウス以外の周辺機器は何も接続されない状態にして、再起動前に念のためBitLockerは保護の中断をしておく。更新の状況をずっと見ているのも面倒なので少し離席していたら、勝手に再起動が終わってログインが出来る状態になっていた。
再起動後、特に見た目で目立って変わった所はないように思うが、問題なく動作するようである。