要するに、ATOKの機能の表示を言語バーにおくべきかATOKパレットですべきかという点について。
言語バーはタスクバーに融合させる事ができるので、アプリケーションの邪魔にはならない。しかしながら、タスクバー上のスペースを占有するので、アプリケーションのアイコン表示領域が狭くなる。
ATOKパレットは、タスクバーの外のデスクトップ領域に表示されるので、アプリケーションウインドウの邪魔にはなるものの、半透明表示ができたり日本語入力が無効の時は非表示にできたりもするし、デザインも自由度が高い。機能のアイコンも自由に追加できる。
よって、やはりATOKパレットは使うべし。
自分も以前はそう思って使っていたが、あまり表示させていい手も意味が無く、日本語入力が有効になっているか居ないかだけわかればいいのだろうと思って、しばらくタスクトレイにアイコン表示させていたが、なんとなく物足りなくもあったので、再びATOKパレットを表示させるようにしてみた。