ThinkPad T450のバッテリー保護

投稿者: | 2017-04-01

Windows 8.1との関係なのか、事情でちゃんとThinkPadの設定関係アプリを更新できていないせいなのか、T450ではバッテリーの充電閾値をLenovo Settingsから自由に設定することができない。
Windows 8.1ではそもそもそういう管理が自動的にされるからとも言われているが、何故なのか理由が定かではない。少なくとも、リチウムイオンのバッテリーは適度に使って、フル充電が続いたり電圧低下の空状態を長時間させるべきではないと言われているのでそこを制御したい。
VAIOでもある時期からそういうバッテリー保護のための制御ができるようになって、電源接続がほとんどの自分は50%充電まででストップするようにしている。
それでも、たまにフル充電と使い切りをさせることがバッテリーには良いらしい。
さて、ThinkPadの場合の制御方法を調べると、どうもレジストリの該当箇所を書き換えてあげる方法しかないように思える。
前にも書いたのだが、このたび設定アプリを更新してみたら二つあるバッテリーの一方だけがその制御がかからなくなっていたので、再びレジストリでその設定をやってみたところなのだ。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Lenovo\PWRMGRV\ConfKeys\Data\
このキーの配下に、無作為パスワードのような文字列のキーがあって、どうもそこがバッテリーの制御を行うところらしい。
ここに、DWORD値で次のようにする。
ChargeStopControl    値1(16進数)
ChargeStopPercentage   値50(10進数)
多分、上の値は充電停止制御のスイッチで、下の値は充電停止の閾値なのだと思う。50という数値にすると(16進数では32)、50%で停止するようになる。
他にもChargeStartControlというキーなどがあるので、充電開始の制御を行うためなのだろうと思う。
この値は、二つあるバッテリーの両方それぞれで設定する必要があるはずなのだが、何かのタイミングで一方の値が消えていたので、このたびもう一方のほうの記述を参考にして追加してみたのである。おそらく、これで制御可能となる。
しかしながら、レジストリを弄るというのは危険な作業であり、常に頭に自己責任という四文字が浮かぶ。自信が無い時は真似ないように。