メイン機はノートPCで

モニターもキーボードもポインティングデバイスも、スピーカーも全てそれ一つでできあがっている。そういうノートPCは、デスクトップ環境ではなく持ち運んで作業ができるものをと思い手を出したのがきっかけである。
自分で購入したものとしては6、7台。会社で使用する支給ものを含めると、これまでに20台近くのノートPCを使ってきたことになると思う。
あるときからは、配置スペースと乗り換えた後の保管の場所などこと、動作音（ファンの回転音の静かさ）を考えて、メイン機もその後ノートPCにするようにした。拡張性の点だとか、割高になることなどの問題もあるが、それでもそういう利点のほうがあるのでノートPCを選んでいる。
今は外付けのモニターやキーボードなどで使って、完全にデスクトップ用途なのだが、それでも本体はノートPCなのである。持ち運んで使うことはほとんどないので、ベアボーンなどのほうが向いているのだろうけど、それでもそれ単体で役割をこなすことができる点があるので、やはりノートPCということになる。
今後も当面はその方針である。