和文入力の方法

投稿者: | 2019-02-06

パソコンへの文字入力は、今ではほとんどの人がローマ字入力を使っていると思う。ワープロ全盛の頃はかな入力の人も多かったし、機種によっては親指シフトの方式を使っている人も多かったはずだが、今ではもうほとんどの人がローマ字入力であると思われる。
自分も当初はかな入力を少しだけやってからすぐにローマ字入力に切り替えてやってきたが、今はそういう標準的な入力方式ではなく、独自の全く別の専用入力を使っている。
母音の集中配置で二重母音などを効率的に入力し、打鍵数を少なくして負担を軽減できるような方式である。他の類似の入力方式を取り入れながら作成した一応のオリジナルであって、もう10年以上その方式を使っている。
ローマ字のカスタマイズ機能で実装し、ATOKのスタイルファイルで他のPCでも使えるようにしてあるので、自分が使うPCの環境は全てその同じ専用入力方式にしてある。
こういうことをすると、危惧されるのは次のようなことである。
・元入力方式を忘れる,混同する。
・他の入力デバイスで使えない。
・習得できない。作業効率の低下。
自分としては、このような悪い影響はない。
ローマ字入力も忘れずに使える。混同することは稀にあるが、それが実務などに影響するようなことはない。タイピングのゲームなどで速度を競っているわけでもないため。
実際、確実に打鍵数減少と負担軽減の効果はあるが他には勧めないことにしている。
自分の方式の他にも、ローマ字入力ではない入力方式は多数あるが、全体数からしてそういう専用入力方式を採用して使っている人は稀と言って良いほど少ないと思っている。ゼロから習得する場合は良いが、もう既にローマ字入力を使っている人がわざわざ新たな入力方式を覚えるのは手間も時間もそれなりに必要であるし、上の懸念事項のようなことを解決する手段をきちんと考えないと、逆に不便になることがある。
マイノリティには厳しい世の中で、標準ではないものへの排除もある。
しかし、ひとまず悪い影響がない自分は、周りでは一人でそういう面に限っては得をしていると思っている。