Realforceの好循環

投稿者: | 2019-02-07

PCのキーボードでの打鍵は、調子が良い時とそうでない時がある。総じて手が温かいと、調子が良いし、気分が良い時、雑念が無い時も調子が良い。
キーボードはRealforceを使っているが、快適な打鍵感でまずそれだけで気分が良く、さらに打鍵の調子が良くなる好循環である。
やはり、キーボードは何でも良いと割り切らずに少し良い物を使うべきである。
打鍵の調子が良いと、もちろん高速に文字入力が出来るし、考えたことがスラスラと入力できる。それが良い文章に繋がるかどうかはまた別かもしれないが、気分良く書けたものはだいたい後で読み返しても面白い物になっている。
周りを見ていると、それなりにPCが得意といっても意外にそれが出来ていない人が多い。自分はブラインドタッチを覚えたのはもうかなり前になるが、視線移動を少なくして、無理のない体勢での入力も出来るので、やはりこれは習得すべき技術である。
長文の入力などしないというので、キーボードへの拘りを持たない人が多いのは仕方がないが、少しでも書くことに拘りがあるなら道具に拘ることも必要で、PCの文字入力ではそれはつまりキーボードである。