いつものデスク

投稿者: | 2019-12-01

PCは専用のデスクに配置して使っていて、これは書き物をする時のテーブルとはまた別の場所である。今日の作業のようにドックから下ろしてノートPCを使うことにすると、そういう専用のラックやデスクではなく、どこでも利用できるようになるのであるから、いつもの書き物のデスクでも作業をすることができる。
PCは通常、外付けのモニターとRealforceキーボードなど周辺機器を接続して、まるでデスクトップPCのように使っているがドックから下ろすなどして別の場所に移動する場合にはノートPC本体のみのコンパクトな状態で動かすことになるので、また別の新しいPCが導入されたかのような印象もある。
会社などでは普通にノートPC本体で仕事をするので、ノートPCそれ自体が新鮮ということはないのだが、こうして作業をすることができるようになると、私的な作業であるのに何だが仕事をしているような気にもなる。会社と違い電話や他人に影響されることなく自分の都合で集中して作業ができるのはまた良いと思える。
ただ、このあと二台のPCの配置場所を入れ替えてまたドックなりPCラックなりに戻して外付けモニターとRealforceを接続するが、それはそれでまた良い環境に戻り、やはりこっちのほうが良いということになるのは間違いないのである。
ノートPC、14インチの大きさのモニターでは、FHDでは少々画面が小さすぎた。1600×900のサイズくらいで丁度良いような気がしている。
やはり、モニターに接続してRealforceキーボードで打鍵できるようにすると、こちらのほうが安定する。入れ替えの作業は少しの手間が掛かるが。