キーボードを使う作業

投稿者: | 2021-05-30

PCにおいてキーボードを使う作業は様々あって、キーボードをそれなりに活用したいと考えれば、他にどのような場面が考えられるのか。
まずは文章入力で、これはキーボードを使うための基本でもある。さらにはプログラミング、コーディング等の作業分野においても文章入力以上にキーボードから文字入力を行うことになる。文字入力という事以外では、PCの操作ということにもなるが、他にはゲームや、タイピングそのものというくらいだろうか。
自分は、このように文章入力においてはキーボードをよく使うのであるが、コーディングということではせいぜいたまにHTMLのそれをするくらいで、プログラミングについてはほとんど知識と技術が無いので、することはない。
ゲームはしないし、それそのものとしてのタイピングもすることがないので、結局は大量にキーボードでの打鍵をするのは文章入力においてということになる。
他にはPCやアプリケーションの操作そのものがあるが、確かにこれもキーボードを使う分野としては名を挙げて良いのだろうが、どのPC使用形態においても共通しているので特別なことではない。
基本的にキーボードは文字入力の為のものであるので、キーボードを更に活用したいと考えれば、文字入力の場面を増やすということが最良である。
仕事でPCを使う人は、その仕事によりどれくらい打鍵するのか、文字入力をするのかが代わってくるだろうと思う。執筆業、編集者や小説書きなどは職業的に打鍵をすることになるだろうし、法律関係もそうである。一般の事務においても大量に文章入力をしなければならないという場面もあるかも知れない。
自宅でPCを使う場合はどうかと考えると、このようにブログ文章は一つあるとして、あとは趣味的に創作活動のための打鍵だとか、そういうことくらいしか結局は考えられない。
チャット、ツイートなどSNSというのもあって、これも大量ではないかも知れないが、快適な操作性というか、打鍵の質は求められる。
気に入ったキーボードを使い始めると、もっとキーボードを使う場面、活用できる場面を作り出さなければならないと思ってしまう物なのである。
それは今に始まったことでもないのであるが。