キーボードを使ってどのくらいの分量の文字を入力しているのかと考えてみると、実際平均すると本当に大したことのないくらいしか書いていないように思う。昨日だと、大凡3000字。文章入力だけなら30分程度で書けてしまうくらいの作業量の分である。
しかしこれは、書く分量にしては多い方で、もっとずっと作業量が少ない日の方が多い。仕事で書く分量を含めると分からないことになるが、自宅ではそのようなものである。しかも、2台のPCで分散して作業をするので1台辺りだとだいたいそれで半分、十数分の作業分という程度である。
つまり、Realforceによって疲労感を解消できるとかできないとか以前の、大したことのない分量しか入力をしていないことになる。無論、作業は文章入力だけではなく、PCの各種操作にキーボードは多用するし、ツイートした場合の文章量はカウントしていないのであるから、もう少し実際には打鍵する量は多いことにはなる。
それでRealforceの恩恵を受けられる段階ほどまでにキーボードを使っているというのでもないのかも知れない。プロの作業のように1日に何万字というような作業でもないということである。
そうではあっても、Realforceの作業は快適であるし、そんなに使い込む事自体がないとしても、作業の快適性は得られるので、Realforceを使う意義はあるのである。