Lightroomの現像プリセット

投稿者: | 2007-10-09

Adobe Photoshop Lightroomには、各種のテンプレートやプリセットが保存できる機能があり、これらをうまく使いこなすとRAWデータの現像から写真としての作品作成までの一連の作業が便利で快適になる。

中でも現像プリセットは、現像時の設定を保存しておくもので、何枚にも亘って行う同じ設定や、特定の設定を適用するときに重宝する。

現像のパラメータは、試行錯誤するのも良いが、なかなか自分で調整しにくい場合もある。そういうときは、予め幾つか用意されている現像プリセットから選んで適用するのも良いし、Web上で探せばプリセットを配布しているところもあるので、それを使って現像を行ってみるのも面白い。