で本当は

投稿者: | 2008-09-10

何を書こうと思ったかというと、キーボードについて。
指が温まっているときと無心でいるときは快適な速度で入力が進むのだが、寒かったり(指が冷たかったり)雑念があるとダメだ。
キーボード入力が自分でどれだけできているだろう過渡期にしたりするとダメだ。つまり、今はさほど高速で入力できていない。

自分の場合特に、普通のローマ字入力をするのではなく、ちょっと変わった入力方式を使っているために、そのための指の動きなどを観察したいと思うのだけれど、そう言うわけに行かないのだ。普通に無意識にタッチタイプを行っているときは良いのだが、手元を見たり意識したりすると途端にダメだ。

自分で一部考案した入力方式でもあるのだけれど、だからつまり完全に誰にとっても良いというわけでもなく、基本的に他人には勧めないのである。

うーむ。またやってしまった。
何をやってしまったかというと、文字化け。

今、FirefoxのExtensionのIt’s all Textというエディタ起動を使っていて、秀丸で書いていたのだが、これの使い方に一つ注意点があって、それを守らずに起動してしまったために、書いたテキストを文字化けさせて、結果、失ってしまった。
具体的には次のようである。

このExtensionを起動するときは、予めフックするテキストボックスに数文字以上日本語の文字を入れた状態でなければならないようなのだ。空のテキストボックスの状態で起動すると、自動的に何課の文字コードで判定されて、書いたテキストを戻したときにFirefoxで文字化けを起こしてしまう。

確かに、書いたテキストは一時Profileディレクトリに保存されるから、そこのテキストファイルを拾ってきたら何とかならない事もないのだけれど、今日の場合は文字化け自体を何とかしようと思って再度エンコード・保存などをしてしまったために、結果としてテキストを失ってしまったというわけである。

まあ、たいした内容では無いから別に良いのだが。