Aterm WR8700Nのアップデートで対応されたオートECOモードとは、無線LAN子機が接続されていないときに無線回路の一部をオフにしてエコにする機能であるようだ。
しかし、子機を全て未接続状態にして、恐らくECOモードに移行して居るであろうとしても、ランプ等での表示は変化せず、見た目にはそれがECOモード状態にあるかどうかはわからない。設定画面では状態が表示されるので、そこで確認することはできる。
ECOモードの効果としては、やはり従来モードのほうがあるわけだが、その辺は必要に応じて使い分けるのが良いのだろう。