「お世話になっております」

投稿者: | 2011-04-14

AOURの特殊拡張配列を駆使すると、「お世話になっております」は少し便利に打鍵できるはず。自分はメールの文などで頻繁に使ったりする。テンプレートに登録しておくという方法もあるのだろうが、自分は毎回打鍵して入力している。
この場合、「って」と「ます」が拡張打鍵として使えるのだが、実際使っているかというと微妙なのだ。
まず、「って」は最近追加したばかりの配列なので、まだ完全に習得していない。「ます」はだいぶ前から特殊拡張の一つとして追加してあるが、小指伸ばし指を使うので、少々難しく、よくミスタイプしてしまう。なので、普通に基本の打鍵方法で入力してしまうことも多いのだ。
頻出でさえそうなので、基本的にこの辺りの拡張を使う事自体も難しいのかも知れない。
「かも」「ため」「こと」などの特殊拡張はよく使う。「から」も時々使おうとするが、これも小指を使うので少々ミスタイプする。……と言うことは、このたび追加した促音+タ行拡張の「った」なども少々打鍵しにくいのかも知れない。
いや、そもそもこれは「P」のキーを使う。このキーはAOURではそういう促音や捨て仮名キーであるから使用頻度は低いと思うが、普通のQWERTYローマ字ではパ行の子音だから、それなりに使うはず。使いにくいのか慣れなのか。

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