当初、何でも周辺機器やこういうフラッシュメモリの類はバッファローかIOデータ辺りが妥当だろうと、だいたいそのいずれかのブランドのものを購入して使っていた。そもそも、近くの家電店などではバッファローかIOデータ辺りのしか売っていなかったということもある。
デジカメ、特に一眼レフでCFカードを使うようになってから調べると、必ずしもこれらのブランドのが主流というわけでもなく、SanDiskやLexer辺りがグローバルスタンダードなのだろうと知った。
なので、以来SD/CFカードやフラッシュメモリの類は好んでそれらのブランドを選ぶようにしている。無論、バッファローやIOデータのでエラーが起こったとか、そういう事は幸いにも無いのだが、それでもやはり信頼性が高いと言われると、少し価格が高めであってもSanDiskやLexerの製品を選んでしまうのである。気持ちの問題であるのだろうが、これらを使う事での安心感はある。
自分としては、SanやLexer以外ではTranscendの製品が好きである。価格は安価であるが、性能も品質も悪くない。台湾のメーカーであるのだが、フラッシュメモリの類のみみならず、良い物が多いブランドであると思っていて、USBメモリその他、好んで買う製品ブランドの一つとなっている。