4年くらい前のSZのスティックACアダプタは、今のSAのようにUSBポートなどは当然付いていないが、形状はだいたい今のスティックに似ていると思う。
しかしながら、アダプタから本体に接続するDCコードはそのアダプタ本体にも収納できるような工夫がされているのはコンパクトに収まるから良いとしても、DCコードが短く、PC本体の側にアダプタを置かねばならないので、正直少々不便であった。
今回のSAでは標準のACアダプタにしたが、新しいスティックはDCコードもそれなりに長さがあるようなので、SZの場合のような心配は要らないのかもしれない。
追記
USBの給電口は多分使う事があまり無いのと、モバイルにしてもバッテリーで間に合うからあまりアダプタを持ち出す事は無いと予想し、上記のような危惧と、あと少々追い金が必要だった事で今回は選択しなかったのだ。