AOUR配列を考案するまではATOKでAZIKを使っていて、それなりに高速に打鍵できたのだが、AOUR配列に変えてしまってからは全く使わなくなったこともあって、ほとんど全て忘れてしまっている。
通常のQWERTYローマ字入力は忘れていないが、AZIKの拡張部分でどのキーがどの拡張だったかという点ではもうダメだ。
そもそもQWERTYローマ字は配列に規則性がほとんど無いから、それを拡張したAZIKもそれに引きずられている。そもそも難しい規則性なのに、それを拡張してあるという部分では、また更に覚え続けていることは難しいわけだが、まあその辺は仕方が無いことである。