変わらない駄文書き

投稿者: | 2014-03-08

まだインターネットに接続してあちこち閲覧したりしていなかった頃、このくらいの分量のテキストを毎日書こうと決めて、常にテキストエディタを起動してこういう駄文を書いていたのを思い出す。
インターネットがない頃のパソコンでの遊びの一つがそれだった。

そしてその頃も、画面の配色こそ違っていたが、テキストエディタはWZ EDITORを使っていた。IMEはATOK。入力方式はローマ字入力である。
日付と時刻を入力して、あとはただ、1行80字表示のエディタの画面に延々こういう文章を入力していくわけである。
思えば、今こうして書いているエントリーの内容も、その頃に書いていた駄文の内容も、コンセプト的には大差ないことに気付く。20年近く前から何も変わっていないのである。
その頃のファイルはまだ保存してあるが、多分読み返すことはまず無いだろう。