BIOSのアップデート

投稿者: | 2015-06-12

何でもだいたい常に最新版にしておきたくなる性分である。Windows Updateなどセキュリティ関係は多分文句なく早くやってしまったほうが良いと思うが、PCのBIOSや機器のファームウエアなどは本来問題がない限りはしなくても良いのかもしれない。むしろUpdateにより状態が悪くなるリスクも孕んでいるかもしれない。
その最たるものはUpdateの作業自体で、これに失敗するとほぼ確実に機器が使えなくなる。自分もかつてCoregaのルータか何かのアップデート作業に失敗し、機器そのものをダメにしてしまったことがある。原因は忘れてしまったが、とにかくUpdate作業が成功しなかった。
PCのBIOSのUpdate作業でも失敗しかけたことがある。これは相当焦った。
おそらく、他の再起動を要求するUpdateと共にBIOSもUpdateしようとしたのがいけなかった。再起動時のプロセスが競合し、本来行われるべき更新が途中で停止してしまったのだろうと思う。スリープ状態でビープ音が鳴り、モニターにも何も表示されず、起動も終了もできなくなってしまった。完全に失敗したかと思ったが、放置してバッテリーを使い果たしたら強制的に電源が切れて状態がリセットされたようで難なく復帰できた。(Updateはされていなかったが)
BIOSやファームウエアは特に注意を払わないとならない。だいたい注意書きにもあるとおり、セキュリティ関係など常駐ソフトの監視状態を解除したほうが良い。リブートを伴う他のUpdateやWindows Updateと作業が競合しないようにこれらを完了させておく。これらと一緒に行わない方が良い。その他、改めて常駐ソフトは全て終了する。Windows Updateなどを確実に適用するために一度リブートしたり、場合によってはSafeモードで起動した状態で実行するほうがいいのかもしれない。
そういう注意を払って実行してみたら、BIOSのUpdateも問題なく完了して満足である。
問題が無いのでということで古いままにしておくのも逆に気持ちが良くないのである。